編入の課題を形に!~第二回関東合同編入説明会~-vol.5

今回は、ZENPEN 広報 鈴木さんです。

約半分の高専生が編入する現在、高専ごとに編入に対するスタンスがことあり、情報格差がまだまだ存在していると鈴木さんは言います。

そんな現役生にリアルな編入の情報を提供し続けるZENPENの鈴木さんより今回のイベントについてお話を聞きました。

鈴木君

■なぜ高専に入られたんですか
中学生のころ理科がすきで先生から勧められ高専に進学しました。

■高専生活はいかがでしたか
気心知れた中で生活を行うことは非常に楽しかったです。
しかし
閉鎖的な環境はストレスが多かったかもですw

■進路はどのように決めましたか
群馬高専は8割ほど進学なので、なんとなく進学という流れでしたね

最初は専攻科に行くつもりでした

大学選びは、 先生の勧めで東工大を受けることになりました
関東近辺のレベルが高いところを受けてほしかったようです

過去問も学校にあったのであんまり困りませんでしたね

■大学生活はいかがですか
やはりというか、なじむまでに時間がかかりました。

■編入会に入った理由は
編入の先輩が新歓オリエンを開いてくれてそれに参加しました
何かよくわからないうちに入ってましたねw

■なぜZENPENに
編入会をより活用できないかと思い
合同説明会を開催することとなりました

昨年度の一回目の合同説明会は関東近辺からではなく全国から応募がありびっくりしましたねw

全国の高専生がそのような情報を求めていることに確信をいだきました

東工大だけのくくりにすると問題が起こりそうでしたので
新たにZENPENとして立ち上げることとなりました。
まあメンバーは東工大生が多いんですけどねw

■第二回関東合同編入説明会に関して
当日来れない学生からの要望が多かったので
今年は当日の説明会を後日動画にて配信する予定です

■今後の目指すところ
関西の合同説明会も実施することが決まりましたので
今後は九州や東北などにも拡大していきたいと思います!
ZENPENとしても、きちんと組織を拡充していきたいと思います。
スタッフも随時募集しておりますので興味がある方はご連絡ください!

当日イベント参加申し込みは以下のURLにて↓

http://zenpen.miraiserver.com/kanpachi2/