大阪大学にて
編入の相談会が実施されるということで取材にいってきました!

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■プレゼンテーション~

各学校の編入生からの学校の紹介~

形式は学校ごとにそれぞれで、キャンパスの紹介や編入試験の傾向、サークル活動、認定単位数など。が実施されました。

多かったのはやはり、認定単位数の話で、高専時代の取得単位の一部または全部が認められるようです。

学校によっては取得単位関係なく固定のところも!

登壇者は主に高専出身の大学生で、一部に短大出身の方も発表をされていました。

高専ではあまり大学の情報は耳にしないので驚く話が多かったです。

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– 暇が多い。
編入直後の三年前期は高専より少し少ないくらいで、コマはそれなりに埋まっているが、
三年後期になると一日授業がない日もある
(それでも編入生は他の大学生に比べて忙しいらしい)。

四回生は講義が入ってない人がほとんどで、講義を受けながら研究をする高専生に比べて、研究に専念出来るように感じた。

– 講義や実験も高専に比べて楽な場合が多い。
かなり難しそうな印象の京大でも、内容は高度だが難易度はそれほど高専と変わらないとのこと。

他の大学では高専よりも簡単という人が多かった。そのため、編入生は成績上位にいる人が多い。

– 編入する人はほぼ大学院まで進学する。
大学院進学が前提なので、編入試験で失敗しても院試で取り戻せる。

– 高専時代の成績はほぼ関係ない。
殆どの大学は編入試験の結果を重視する。

– 大学は高専以上にそれぞれの大学の色が濃く、様々な独自の制度実施している。

また、大学選びには大学だけでなく、街の雰囲気などもポイント。

– サークル活動はやったほうが良い。
3年生でもやる気があれば楽しめるし、何より友人が増える。
部活は低学年が中心なので少しむずかしいかも。

また、情報だけでなく、登壇者の経験から高専生へのアドバイスも参考になった。

– 目的意識が大事。
なんのために大学に行くのか。将来どうしたいのか。

– (編入か就職か)迷っているなら大学に行ったほうが良い。

– 何事にも自分の意見を持つことが大事。

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■大学別ブースセッション

幾つかのグループに分かれて、少人数で相談会形式

明石高専出身の方も多く、研究室や教員の話など、大学の情報だけでなく高専の情報も得られた。

話の内容は、大学の雰囲気、大学周辺の美味しいお店、編入試験のための勉強方法、わかりやすい参考書など
TOEICの勉強方法など、その他にもたくさん。

まとまった情報が得られたわけではないが、プレゼンテーションでは得ることができない
(いざ発表しようとすると発表者でも忘れてしまうような)
細かくてリアルな声が聞けてよかった。

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■全体通して

これが第一回目の開催との事だったが、非常にたくさんの情報を得ることができてよかった。

私は就職を考えているが、話を聞いていると「大学にも行ってみたいな」「編入もありかな」と思った。

プレゼンテーションでも、ブースセッションでも、「目的意識が大事」「編入はいかに情報を得るか」「サークルには入ったほうが良い」との意見が多かった。

また、大学の情報を得ることで、高専のレベルの高さを改めて認識させられた。
大学にもよるが、大学の専門の講義は高専の復習レベル。

実験やレポートも高専で鍛えられているなら簡単。という声は多かった。

今回は予定しない形で突然の参加となったが、取材以上に個人的に得るものは多かった。

編入を希望していなくても、大学のことをなにも知らないというのはもったいないので、一度はこのようなイベントに参加してみるのが良いと思う。

就職・編入の双方の情報を得て考えることが大切だと感じた。