エストニアは夏なのにめっちゃ寒いです。どうも城代です。
今回は、日本から同日にエストニアに到着した早稲田の大学生さんと繋げていただいたときの話。

教えてもらったこと
野崎さんは早稲田大学の4回生、エストニアに来るまでは、半年間アメリカでインターンをされてたそうで、エストニアではバルト三国経済ミッションに学生ながら参加するハイスペック男子です。文系ながらPythonでプログラミングもやってるらしい。。
Facebookの使い方を教えてもらった
何じゃそんなことかい、となりそうなんですが、Facebookって案外難しいんですよ。(特に日本の学生はあまり使ってない印象です)
けれど 欧米ではFacebookは当たり前に使われているし、最もスタンダードです。
Facebookってすごいんですね、僕はStartup Estoniaというページを教えていただいたんですが、すごい数のイベントやってるんですよ、タリン。それが一つのページですぐ分かる。僕はエストニア関連のGroupをたくさん探していましたが、そうじゃなくこういうのもあるんだなと。
その一つ、LIFT99で行われるイベントに参加したのですが、それはまた別記事で。
とにかく、Facebookをしっかり使ってeventbrite然り、meetupなどを有効活用していけば、海外にいても知り合いを増やせることがわかりました。個人的にはドミトリー等のルームメイト以外と知り合いになれたのはいい収穫でした。
教えていただいてすごく助かりました。
出会ってからは実力勝負です。自分の語学力、魅力などをフルに発揮して仲良くなるしかないです。
若いっていいよねということ
野崎さん、あまり僕とは年は変わりませんが、学生であることの重要さを大切にしている印象でした、僕と野崎さんでは3年間しか違いませんが、若い間の時間はそれだけでもすごく変わって来るようです。
学生ならではの事ってすごくあります。
出し尽くされてますが、大人のように重い責任がない事とか、多少無礼でもガンガン挑戦させてもらえる事だとか。よく言われてますが、実感する頃には大人になってしまってる気がする!
おそらく年をとってみないと気付けないんだと思いますが、やれるうちにやっとこうと思い直しました。
情報を持つ者が勝つ
イベントにしろ、受験にしろ、大学選びにしろ、プログラミングにしろ、情報を持つ人は圧倒的に有利ですね。自分で調べることも大切ですが、”僕はこうやって情報を集めてるんだよ“のような生の情報も非常に貴重なものです。
そして大事なのは、自ら情報を得ようとする気持ちだと考えてます。「簡単に金が稼げる方法〜」のような悪徳な情報商材に手を出してしまうのは、自ら情報を得ようとする気持ちを失った人の典型だと考えていて、やはり、自分で情報を得ることが大切です。
また、得た情報を鵜呑みにする前に”自分の中で噛み砕いてみること”を心がけています。難しいですけど。
まとめ
僕は、まだ情報強者になれていないんですけど、(むしろ弱者)、周りの人は日々のインプット量は桁違いだし、それを自分の中で再編成して自分の意見を持っています。
それだけやらないと社会で戦っていけないのかなとも思いますし、新しいビジネスチャンスとかも見つからないのかも。
次は圧倒的な情報量の海であるインターネットから体系的に情報を得ていく術をインターンにて身につけていきたいです。